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より良い日本へ願いを込めて。

​強固な抵抗に遭うロシア軍?

米当局者はCNNに対し、ウクライナに侵攻したロシア軍がウクライナ軍による、

「予想より強固な」抵抗に遭い、軍への補給で予期されなかった問題が起きているとの見方を示した。

ロシア軍は人員、装甲車両、航空機で予想より大きな被害を受けている。



当局者によると、米国は26日夜の時点で、

ロシア軍がウクライナの都市を制圧したことを示す情報を持っていない。


ただ、ロシア軍は首都キエフを含む大都市のいくつかを包囲しようと行動を続けている。

ロシアの大規模な侵攻軍に燃料や弾薬の補給を維持するのも難しい状況となっている。

高官は、補給線は「明白なぜい弱性だ」と語った。

当局が侵攻初日の夜に陥落の可能性があると見ていたロシア国境に近いハリコフも、

まだロシア軍の手に落ちていないと見ている。

ロシアは進軍の遅さについて、交渉の時間を与えるための停止であり、

軍事的な後退ではないとしている。


NATO当局者は最新の情報を基に、ロシア軍が「問題を抱えている」と指摘し、

「燃料が不足し、進みが遅く、士気は明らかに弱まっている」と述べた。

「彼らは予定より遅れている。彼らにとって困難な状態になりつつある。

1日延びるごとに大きな痛みとなる」と予測した。

ただ、当局者は戦況は現時点のものであり、

ロシア軍が攻撃を続ける中ですぐに変わる可能性があるともしている。



‘@確かに市中戦は多少の困難を極めるだろう。

ロシアは、キエフを完全に崩壊させたくないので、キエフは市中戦で陥落するしかない。

徐々に制圧するしかないが、長引けばロシアも疲弊する。

ただ、ロシアはまだ半分近くの軍事力を温存している。

完全に叩き潰そうと思えばロシアに敵わない。


ロシアは、キエフにいる在中国人の居場所を把握しているのだろうか。

ここが、一気にキエフを攻め込めない、戦略を見誤った要因とわたしは見る。

プーチンはゼレンスキー大統領を役者だからと甘く見ていたのかもしれない。
 
しかし彼にはユダヤの血とウクライナの精神が植え込まれている。
 
最後まで戦う血の掟が。

プーチンの終わりの始まり。

プーチンの侵略は絶対に許してはいけない。

多少の犠牲が自国に起きようと、明日は我が身と思えば、

各国、特に日本は絶対に許さない強い意志を見せるべきだ。