NATO首脳会議が行われ、ロシアによる化学兵器の使用に備えて、
ウクライナに必要な装備を提供することで合意。
ストルテンベルグ事務総長は、
「化学、生物、放射性物質、核の脅威に対する自衛のための装備のウクライナへの提供で合意した」と表明。
検出装置の提供や除染作業の訓練などが含まれる見通し。
‘@化学兵器・核が使用されたら、検出装置提供するから検知してね。
除染作業も教えるわ。
オマケに毒ガスマスクも提供するから、がんばって。
バイデン大統領は核使用されたら対応すると述べるにとどめた。
核の放射能がNATO加盟国まで来たらロシアを攻撃する可能性があるが、
ウクライナ国内だけの被害なら何もしない。