政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​日本の経済格差「深刻」88%。

読売新聞社は格差に関する全国世論調査(郵送方式)を実施。



日本の経済格差について、全体として「深刻だ」と答えた人は、

「ある程度」を含めて88%に上った。「深刻ではない」は11%だった。

岸田総理は「新しい資本主義」を掲げ、これまで市場に依存し過ぎたことで、

格差や貧困が拡大したと繰り返してきた。



調査からも、格差への問題意識が広く共有されていることが明らかになった。

自分自身が不満を感じたことがある格差(複数回答)としては、

正規雇用と非正規雇用の格差」の47%が最も多く、「職業や職種による格差」42%、

「都市と地方の格差」33%などが続いた。