政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​プーチンら東部のシェルターに移動か。

ということは数日前までプーチンクレムリンに居たということだ。

プーチンは弱みを見せない、無意味な行動はしない。

先日、「不気味だ」と訴えたが、まさに現実味を帯びてきた。‘@



ウクライナに侵攻中のロシアが核戦争に備え、プーチンなど政府幹部が、

ロシア南東部のシェルターに移動したとの報道が出ている。

29日(現地時間)、英ミラーなどに複数の外信よると、

ロシア大統領府の最高レベルの指揮官らが使用した飛行機の移動経路を追跡した結果、

プーチンをはじめとするロシア首脳部が、核戦争用シェルターがある地域にすでに移動していると報じた。

ミ有力調査報道機関であるベリンキャットのクリスト・グローゼフ(首席調査官は、

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防長官が、モスクワから東に約1167㎞離れた、

ウラル山脈近くの都市ウファにある核シェルターにいたと指摘。



グローゼフ調査官は「ショイグ長官の飛行機の動きを追跡した結果、

ウファへの飛行が非常に頻繁だったことを発見した」とし、

「この地域に核バンカー(シェルター)が位置していることが知られているという点で、

ショイグ長官の行方を予測することができる」と説明。

グローゼフ調査官は、プーチン大統領は、ショイグ長官と異なる地域にあるシェルターにいるとみている。

グローゼフ調査官は「クレムリン宮の首脳部が頻繁に利用する飛行機が一様にスルグトの近くで、

位置追跡装置を消していることをを発見した」とし、

プーチンの行為については機密に付せられているだけに、他の政府エリートたちと共に、

(スルグトより東にある)最新式の核バンカーにいるだろう」と推測。

ミラーは「ロシア首脳部が核バンカーを使用しているということは、

ロシアが核兵器使用オプションを検討していることを示唆するものだ」と分析。



‘@ロシア軍侵略当初、ロシア軍の全長64キロの車列が動きを止めた。

 
多くの専門家は待機していると説明。
 
わたしは動けないと指摘。
 
日本人が思っている以上に現地の気候は過酷だ。
 
鉄の塊の中は冷凍庫。
 
そんな中に兵士が何日もいることは出来ない。
 
メディアは、当時散々流していた隊列に全く触れなくなった。
 

都合の悪いことは隠す。ロシア情報と変わらない。

当初より述べているが、ウクライナにまだ在中国人が多数いた。

プーチンは中国人を殺害する分けにはいかない。

それが先日、残りの6000人余り全員退避できた。

そして、ロシア軍が徐々にウクライナより退いている。

それは何を意味するのか。恐怖でしかない。

ロシアは資金難になりつつある。プーチンが早い解決を決断する可能性がある。

その決断は更なる地獄を招く。

それはプーチンとロシア国民にとっても更なる不幸を呼ぶことになる。

首の皮一枚、思いとどまることを願う。