政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

自民「敵地攻撃能力」を「反撃能力」に変更。

成長しない自民党、日本政府。

名前を変えれば国民を騙せると相変わらず思われているのは、国民にも責任がある。



自民党の安全保障調査会小野寺五典会長らは、27日正午前に防衛省を訪れ、

「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」に名称変更などの提言を岸防衛大臣に手渡した。

名称変更だけで、あたかも先制攻撃ではないと国民を騙す。

しかし内容は、さらなる敵基地攻撃に踏み込んでいる。

小野寺会長は21日の会合で、

反撃する対象は相手国の基地だけでなく「指揮統制機能」を含めるべきだと提起。

発射を指示する司令部などが想定される。

NATOが加盟国に求める2%以上を念頭に「5年以内に必要な予算水準の達成を目指す」と書き込んだ。

また、中国を「重大な脅威」、ロシアは「現実的な脅威」にそれぞれ位置づけるよう求めた。



‘@相変わらず話し合いもないまま軍事だけを増強する与党、政府。

「イージス・アショア」同様ムダ金を使いたがる。💩