ブラジル、ルラ元大統領「プーチン派擁護」主張。
ブラジルの左派ルルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領は、
5日までに米タイム誌のインタビューで、
ロシアからの侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領について、
ロシアのプーチンと「同様に責任がある」と、日本の太田光同様に主張。
ルラ氏は10月の大統領選に出馬する見込みで、世論調査では支持率首位を保っている。
ルラ氏は「プーチンはウクライナを侵攻するべきではなかった」としながらも、
ゼレンスキー氏も「戦争を望んだ。そうでなければもう少し(ロシアと)交渉をしたはずだ」
「戦争においては誰か一人に責任があるわけではない」などと、
日本の橋下専制や本田と同様の見解を述べ、侵略者を擁護した。
また「米国や欧州にも責任がある」と、太蔵専制や柳沢秀夫氏と同様に非難した。
「悪いのはプーチン、なんでアメリカが悪いのか」
‘@彼らはルラ元大統領と同じ見解を喜んでいるようだ。
3月末に開催された第94回アカデミー賞で、
プレゼンターとして登場したコメディアンのクリス・ロックが,
妻で俳優のジェイダ・ピンケット・スミスの坊主頭を揶揄したことに激怒し、
壇上に上がってクリスに平手打ちを食らわせるという前代未聞の行動に出た俳優のウィル・スミス。
スミスは非難され、ロックが称賛されるかのように人気が上がった。
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人対人では挑発しても、挑発した方では無く暴力を振るった方が非難されるのに、
国対国になれば、挑発さえしておらず、西側寄りを強くしたウクライナに、
いきなり侵略したプーチンよりも、ゼレンスキー大統領の方が悪いとさえする声がある。
どういう解釈をすればそうなるのか、非常に理解に苦しむ。