韓国の国家情報院がNATOのサイバー防衛協力センターに加入。
これを受けて、中国共産党系「環球時報」編集長を昨年12月に引退表明し、
今後は特約論説委員として同紙に携わるとした、胡錫進(フー・シージン)氏は5日、
自身のツイッターを更新。
英語で「韓国が隣国を敵視する道を進むならその道の終わりはウクライナかもしれない」と投稿。
韓国を威嚇、けん制した。
胡氏は「中国共産党の報道活動にできる限りのことをしていく」とし、
これまでの支援に謝意を表していた。
これに対し、韓国誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授はツイッターへの投稿で、
「中国共産党の『操り人形ラッパ吹き』の役割ばかりしているから、
世界的な流れを把握できず『自国用チラシ』だけを作って出しているところ」などと批判。
韓国のネット上でも胡氏の投稿に反発する声が多く上がっている。
‘@いずれにしろ、日本周辺でキナ臭い匂いが強くなってきている。