国内死亡者数が急増。
1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。
前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。
特に2~3月の死亡数の増加が目立つ。前年比で2月は1万9490人(16.4%)、3月は1万5992人(12.9%)増。
同期間に新型コロナ感染者の死亡は9704人で、死亡報告数は2月は4841人、3月は4464人。
詳しい原因は不明。
1~3月は「オミクロン株」による第6波の時期。最大36都道府県にまん延防止等重点措置が適用された。
新型コロナのワクチンも政府の強い後押しで積極的に接種していた。
分析すれば、死因は直ぐに判明する。
病気、事故、自殺、ワクチン接種後の死亡など。
新型コロナワクチンデータ改ざんの「逆転現象」も露呈している。
政府は、隠さずに、真摯に調査公表すべきだ。