「できるだけ着けたくない」は9%。
「マスクを外したくない人」はどれくらいいるのか。
新型コロナ対策のマスクを今後どうしたいと思うかを読売新聞社の全国世論調査で尋ねると、
「できるだけ着けたい」が41%を占めた。
「必要なときだけ着けたい」は49%で、着ける人が90%を占めた。
「できるだけ着けたくない」は9%だった。
女性は「できるだけ着けたい」が50%。
「必要なときだけ」が45%。
男性の「できるだけ着けたい」32%、「必要なときだけ」55%と比べて、
女性の方が着用を続けたい人が多かった。
調査は6月3〜5日に実施。
‘@各局テレビ報道では、同調圧力が強く国民はマスクを手放せないと連日報道するが、
アンケート調査をすると、読売に限らず、自らしている人が多い。
海外に力している人でも、その国ではマスクをしなくてもいいのに、日本人はしている人がいる。
何の意図があって、テレビはデマを流すのか知らないが、散々指摘しているように、
日本人は、まだ、新型コロナに危機感を持っている。自分は感染したくないという気持ちが強い。
だから、いまは、自由に動き回っている若者の感染が多い。