「霞ケ関離れ」が、止まらない!
国家公務員採用試験を見直すための具体策を盛り込んだ昨年度の年次報告書を国会と内閣に提出。
(やってました)
優秀な人材確保に向け、民間企業の採用面接の解禁時期に合わせ、
人事院は10日、春に実施する総合職の試験を1カ月程度前倒しすることを検討。
国家公務員の志望者は、減少傾向が続く。
今年度春の中央省庁で「キャリア」と呼ばれる総合職試験の申込者数は1万5330人。
10年前の3分の2程度に落ち込んでいる。
こうした事態を受け、人事院は今年度中に採用試験を見直す方針。
人事院の川本裕子総裁は10日の記者会見で、
「人材の確保は危機的状況で、何とかしないといけないという強い思いがある。
スピード感をもって取り組み、公務員志望者の増加につなげていきたい」と意気込んだ。
‘@エリートは理解していないようだ。
官僚の醜聞が就職の足を遠のかせていることに。
過酷な労働環境が就職の足を遠のかせていることに。
政治家に良いようにコキ使われ、悪事がバレれば切られる。
隠ぺい、改ざん、捏造、黒塗り、嘘。
国民の多くがそんなイメージを抱いている官僚に誰がなりたいのだ。
そんな官僚に誰がしたのだ。
根本的に改革しなければ、日本の衰退は加速する。