NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント上がって59％。
「支持しない」と答えた人は、先月と変わらず23％。
「支持する」と答えた人の割合は、去年10月の岸田内閣発足後、最も高くなった。
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ、
「経済対策」が42％、「外交・安全保障」が17％、「社会保障」が15％、
「新型コロナ対策」が7％、「憲法改正」と「エネルギー・環境」がそれぞれ5％。
今回の参議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、
「与党の議席が増えたほうがよい」が25％、「野党の議席が増えたほうがよい」が25％、
「どちらともいえない」が43％でした。
食品や日用品、光熱費の値上がりについて、
家計に、「大きく影響している」が26％、「ある程度影響している」が50％、
「あまり影響していない」が14％、「まったく影響していない」が3％だった。
‘＠岸田総理の評価は徐々に上がってきている。
支持しないの23％は固定票のようだ。
今の国民は、野党にあまり関心が無いようだ。
3％の水源と14％の川上と50％の中流と26％の川下。
