岸田総理は26日、G7首脳会議が開かれているドイツ南部・エルマウでの演説で、
G7各国が途上国などへのインフラ投資促進に向けて発足させた新たな枠組みの一環として、
日本として今後5年間で650億ドル(約8・8兆円)以上の拠出を目指す考えを示した。
岸田総理は演説で、G7が協調し、途上国で質の高いインフラ投資を進める重要性を強調。
米政府によると、G7全体の取り組みでは、政府投資に加えて民間資金も引き出し、
2027年までに投資総額6000億ドル(約81兆円)を目指すとしている。
日本では一部の学校が、4月から給食費を値上げ。
から揚げに使う鶏肉の部位をもも肉から安い胸肉に変更したり、
揚げ物に使う油の利用回数をこれまでの3回から4、5回に増やしたり、
月3回だったデザートを2回に変更するなどして対応している。
油は使用頻度が上がると体に良くない。
自国の子どもの給食がこんな状況でも、他に予算を注ぎ込む自民公明与党と、
それに同調する維新与。