回転ずし大手のくら寿司は6日、1皿220円と高価格帯に位置付けるすしメニューの構成比を、
従来の3割から4割に引き上げると発表。
出来立てや大振りのネタといった付加価値の高いすし計19種類を、8日から定番メニューに投入。
一方で期間限定商品を含め、7割を占めていた1皿110円のすしは6割(約40種類)に減らす。
‘@くら寿司は以前から1皿220円の寿司を増やしていた。
特にキャンペーンの商品などは、ほとんどが220円の皿の時もあった。
感覚では5割くらいの皿が220円の時もあった。
わたしは値段を上げる算段だなと感じていたが、客の反応を見るため探りを入れていた。