外食大手のすかいらーくホールディングス(HD)は12日、
ファミリーレストラン「ガスト」や「ステーキガスト」などの約100店舗を閉店すると発表。
幹線道路沿いなど郊外型の店舗を中心に、不採算店舗を閉じる。
地方都市を中心に売り上げが落ち込んでいるという。
同日発表した2022年6月中間連結決算(国際会計基準)は、コロナ禍の長期化の影響などで、
最終利益が27億円の赤字となった。
円安などの影響で食材の調達コストも上昇していることから、22年12月期の業績見通しも下方修正し、
最終利益を2月時点の40億円の黒字から20億円の赤字とした。
谷真会長兼社長は「コスト上昇が予想以上の状況だ」と述べ、
ガストや「バーミヤン」では10月にメニューの値上げをすることも明らかにした。
‘@以前に旅行から帰って住まいに近付いて昼食をとるのに店を探したが。
上手く見付からず、駐車場の空いてるガストに入った。
昼時と言う時間帯もあって混んでいたが、注文したものは私の口には合わなかった。
値段も内容の割には安くは感じなかった。
時代に合っていない気がする。
無理だろうが、若手経営者に代わるか若手の意見を積極的に取り入れるべきだ。
大手回転寿司やコンビニは若手が開発研究している。