東京都北区で、有効期限を過ぎた新型コロナのワクチンを392人に誤って接種していた。
北区によると、区内の医療機関で有効期限が6月10日の新型コロナのワクチンを、
8月17日から25日までの間にあわせて392人に誤って接種していたという。
これまでに連絡が取れた270人については、現在のところ健康状態に問題はない。
ワクチンの実際の有効期限は6月10日だったが、
病院側が、ワクチン包装に記載された4月10日の日付(「10/04/2022」)を、
10月4日と誤って認識したことが原因だという。
‘@本当は有効期限以上に有効だったりして。