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​カナダ・トルドー首相、安倍氏国葬欠席。

カナダのトルドー首相は24日、安倍晋三氏の国葬のための訪日を取りやめると発表。

カナダ東部に上陸したハリケーン・フィオナが大きな被害をもたらしており、対応が必要なためという。



トルドー首相は24日の会見で「何十万人も停電の被害を受け、道が流されたり、

家が破壊されたりしているとの報告もある」と述べ、「私は当然、日本の国葬を欠席する」と表明。

政府として被害を受けた人たちを支援する意向を示した。

‘@そんな気はしていた。タイミングを見計らっていたのだ。

G7で唯一の参列者だった。

わたしの知る所では、
安倍氏国葬儀にミャンマー駐日大使が参列することだ。

エリザベス女王国葬に呼ばれなかったミャンマーに、

岸田政権は安倍氏国葬の「通知」を 出した。


(これはイスラエル)    笹川

ミャンマーには安倍氏昭恵夫人も熱心に支援している。

 
だが、そもそも、ミャンマーの軍事政権を日本政府は「政府承認」していない。
 
カナダは英・米と足並みをそろえ、ミャンマー国軍の武器調達に関与している、
 
個人や企業などを経済制裁の対象に追加。
 
弾圧を続ける国軍の責任を追及する姿勢を協調して打ち出している。
 
ミャンマー国葬儀招待は国際社会への誤ったメッセージになる。
 
イスラエルエリザベス女王国葬にはハイム氏の息子のイツハク・ヘルツォーグ大統領が出席。
 
イスラエルとの関係強化に熱心であった安倍氏だが、イスラエルからの要人参加は無い。

 

中東諸国も安倍氏国葬につれない。