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​全数把握、やる気無くすと誤入力相次ぐ。

全数把握簡略化受け。

新型コロナウイルス感染者の全国一律での全数把握簡略化を受け、

自治体側が誤った感染者数を入力し、厚生労働省がそのまま公表する事例が相次いでいる。

広島県では、実際の感染者数は1125人だったが、41人と表示され2桁違いとなった。




山口県では409人の感染者を704人と誤って報告。

県によると、医療機関を受診し、発生届の対象外となった人数を二重計上していた。

厚労省や各県によると、県内の複数の医療機関が誤った場所に数字を入力。誤りに気付いたが、

システムの仕組み上修正できる時刻を過ぎており、そのまま公表されたという。