インタファクス・ウクライナ通信は6日、ウクライナのレズニコウ国防相の話として、
ロシアが第三国を通じて防弾チョッキ20万着と冬服50万着を調達しようとしたが、トルコに注文を断られたと報じた。
レズニコウ相は、ロシアがこうした物品の入手に困っているとの認識を示した。
レズニコウ相はまた、侵攻がうまくいかないことからロシアで今後、政権交代が起こるとも予測。
「この瞬間に我々は反攻作戦を行うと共に、ウクライナの安全保障の枠組みについて、
ロシアの新政権と協議する準備をする」とし、
こうした道筋が戦争の終結やウクライナの領土回復につながるとの考えを示した。
‘@ロシアは新しく招聘した兵士の防弾チョッキもないようだ。
ただの人数集めで殺されに行くロシア国民を思うと胸が痛む。
トルコのエルドアン大統領はロシアの4州併合を「国際法の重大違反」だと非難し、
認めないと明言。
日本でも政治家を選んだのは国民だと言う人がいるが、
ロシア国民もウクライナに戦争を仕掛ける大統領を選んだ分けではない。
全権委任をして選んでいる分けではない。
早く内部分裂してプーチンが引きずりおろされることを切に願う。