トルコに逃れたロシア人の告白。
「私たちは2月に始まった“戦争”を追認してしまった」
地中海に面するリゾート地・トルコ南部のアンタルヤには、プーチンによる動員の招集を逃れようと、多くのロシア人が退避している。
トルコ南部のリゾート地アンタルヤの国際空港は、大勢の人でごった返している。
その多くはロシアから。ロシア人は短期滞在であればビザは必要ない。
モスクワから来たという23歳の大学生は、出国前のモスクワの様子について、
「多くの若者が不安を感じながら暮らしている。私は人を殺したくないんです」と話した。
別のロシアの若者は、「今回の動員令はロシアを離れる決定打でした。
すでに友人やその家族に招集がかかっています。
モスクワに残る18歳の弟が徴兵され、戦地に送られないか気がかりです。
意思のないロシア人たちがこの状況を作ってしまった。恐ろしいことだと思います」と吐露した。
‘@もう少し早く気付いてほしかった。
ロシア国民でさえそうなのだから、日本人の中にプーチン擁護派がいても不思議ではない。
だからと言って許されるものでもない。
自分がその立場にならなければ気付かないのは、BKだ。