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​​ロシア南部ベルゴロド州が砲撃される。

ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州の知事は13日、

同州がウクライナ軍による砲撃を受け、集合住宅が損壊したほか、弾薬庫が爆発したと発表。

ビャチェスラフ・グラトコフ知事はメッセージアプリのテレグラムに、

ウクライナ軍がベルゴロドを砲撃した。グブキン通りの集合住宅が被害を受けた」と投稿。

死傷者はいない模様。



グラトコフ知事はその後、テレグラムへの投稿で、州内の村でウクライナ軍の砲撃により弾薬庫が爆発したと説明。

死傷者が出たとの情報はなく、住民は安全な場所に避難させられているとした。

知事は数日前にも、ウクライナ軍が電力施設を砲撃して一時停電が発生し、約2000人に影響が出たと発表していた。

これについてウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は、自国軍の関与を否定。

ロシア軍がウクライナ第2の都市ハルキウを砲撃したものの、「何らかの不具合」で失敗したとの見方を示した。

ロシアのエカテリンブルクでの倉庫火災。、詳細は不明。