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​ベラルーシ大統領、ロシアが窮地を認める。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は10月14日、同盟国のロシアを追い詰めないよう、

ウクライナと西側諸国に警告した。

ベラルーシ国営通信が伝えた米NBCとのインタビュー内容の抜粋によると、

ルカシェンコ氏は「最も重要なことは対話相手を、たとえ敵対者であっても窮地に追い込まないことだ。

そのため、ロシア側が言うところのレッドライン(越えてはならない一線)を越えてはいけない」と述べた。

その上で「核兵器に関しては、どんな兵器も何かのために作られた兵器だ」と指摘。

「ロシアは必要に応じてあらゆる種類の兵器を使用することができる」と強調。



‘@ルカシェンコ大統領は面白い人だ。

いつも、正直に物事を話す。

追い詰めないようにと警告するということは、それなりに追い詰められているということだ。

身近にいて、プーチンの焦りが見えているようだ。

その上で、プーチン同様、核兵器を使用する可能性があると脅す。

ロシアが敗北するようなことがあれば、自身の身も危ないからだ。