7割は路上で不快感。
内閣府がたばこに関して行った世論調査。
アンケートは今年8~9月、全国の18歳以上の3千人に無作為に郵送し、1556人から回答を得た。
「喫煙者のたばこの煙について不快に思いますか」との質問には、
「不快に思う」「どちらかと言えば不快に思う」とこたえた人の合計は83・3%。
2019年7月の前回調査は78・4%だった。
さらに、不快に思った場所を聞いたところ、「路上」が70・2%(前回53・3%)、
レストランなど主に食事を提供する店舗が50・9%(同62・4%)と続いた。
路上での煙に不快感を覚えた人が7割にのぼった。
‘@いまだ、路上で吸っている人もいるのだ。
レストランなどでの不快数が減少しているのは、店内での禁煙や吸う人が減っているからだろう。
路上で不快が増えたのは、その分路上で吸っているということなのか。
わたしの知り合いにも、自分は吸うのに人の煙は嫌だと言う、ワガママなおもしろい人がいた。
いまは電子タバコにしているようだ。
わたしは、飲食は禁煙の所、もしくは吸う人がいないような店にしか行かない。
昔は、少し高級な店だと出勤前のおねえちゃんとおやじが来て、
おねえちゃんは香水プンプンおやじはタバコスパスパ、最悪だった。
後気持ちは分かるのだが公園での喫煙はやめてほしい。
せっかく清々しい公園に来たらタバコの煙モヤモヤでは嫌煙。
公園はそもそも火気厳禁ではなかったか。