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​習主席、ロ核使用に「反対」

中国の習近平国家主席は4日、ドイツのショルツ首相と北京の人民大会堂で会談。

習主席はロシアの核攻撃を念頭に「国際社会は核兵器の使用や脅しに対し、共同で反対すべきだ」と強調。

核使用に危機感を強めるEUに寄る立場を示し、経済協力などで、ドイツを引き付ける構えだ。



習主席は親ロシアだが核使用だけはプーチンを牽制したようだ。

ロシアが核を使用すれば、この戦争はさらに広がりを見せ、ロシアを支援していた中国の立場も危うくなる。

習主席は会談で、米国を軸とした対中包囲網は不当だとの立場も示した。