ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジンは7日、
米中間選挙に同氏が介入しているとの情報についてSNSで問われ、
「我々は介入していたし、介入しているし、これからも介入する」と回答。
今回の発言の真偽は不明だが、大統領の「側近」が他国の選挙への介入を認めるのは異例。
プリゴジンはまた、「正確な外科手術で腎臓と肝臓を同時に取り除く」とも述べ、
ロシアに不都合なものを米国から取り除くとの考えを示した。
同氏は、欧米諸国の選挙結果に影響を与える「トロール(荒らし)工場」の運営に関与しているとの指摘が出ていた。
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官はこれについて「こうした発言は目新しいものでも驚くべきものでもない。
プリゴジン氏に関連する組織が米国を含む世界中の選挙に干渉しようとしたことは周知の事実だ」とコメント。
‘@プリゴジンはネトウヨレベルの話を広大に述べている。
影響力を誇示したいのだ。
戦況不利で破れかぶれの感がある。