TechCrunch の記事によれば、米国でレイオフ対象になった主要なチームは、
アクセシビリティ、機械学習倫理 、人権、キュレーション、PR 、サービス運用など。
顧客マーケティングや外部との関係性を希薄にしている様子がうかがえる。
メディアとしての機能はどうでもいいということか。
だから、ニュースなどが更新されなくなっている。
これまでは、トレンドやトピックなど、ニュースとして 正確性や中立性に基づいて、
できるだけ多くの情報をユーザーに届けることを目指していた。
これは全てガイドラインに基づいて人力で行われ、
Twitter がユーザーに提示すべきものを決定してきた。
その部分を排除するということは、一般読者側を無視するに等しい。
だとすれば広告主が離れるのも当然だ。
マスクTwitterは何処へ向かい、どういったビジネスモデルを構築させようとしているのか。
ザッカバーグの二の舞になるのか、それとも再上場して飛躍するのか。