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インド太平洋で「対立ではなく協力」

フランスのピエール・バンディエ海軍参謀総長は7日、東京都内のフランス大使公邸で記者会見.

東・南シナ海などで海洋進出を強める中国を含めインド太平洋地域では、

「対立ではなく協力」することが重要だとの見解を示した。

バンディエ総長は、日本で開催中の多国間海軍協力の枠組み、

西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)」に参加するために来日。



同氏は、フランスの海外領土があるインド太平洋地域に約160万人のフランス人が住んでいるなどとして、

同地域の重要性を強調。

台湾有事の際にフランスがどのように対処するかの質問に対しては、コメントを避けた。

‘@わたしと同じ主張をフランスンのバンディエ海軍参謀総長は述べたが、

中国に近い国日本は、どうしても中国との対立を煽りたいようだが、米国に踊らされてはいけない。

国民の命を危険から守るには、どちらが正解なのか。