本田「この状況は勝手に僕らが期待して勝手にガッカリしてるだけ」
本田圭佑氏(36)が27日、W杯カタール大会1次リーグE組・コスタリカ―日本戦で、
日本が敗戦したことを受け、「下馬評では予選敗退やったので。
別にこの状況は勝手に僕らが期待して勝手にガッカリしてるだけ。もうわかってたよと、
元々こうだったよねっていうラインにもう1回落ち着かせて」と、
当たり前だがサポーターにとっては不本意な発言をした。
これは裏を返せば「お前らが勝手に応援して一喜一憂しているだけ」と言っている。
本田氏らしい独特の考えだが「それを言っちゃあおしまいよ」
確かにそうだが、サッカーの場合特に選手とサポーターが一丸となって戦うというコンセプトがある。
選手には落ち着いてスペイン戦で勝利を掴んでほしい。
本田氏は、ロシアのウクライナ侵略でもロシアを擁護する発言をしていた。
自身がロシアにいて、よほど良い思いをしたのだろう。
松木安太郎氏(64)も、
「ドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えばいい」と、意味不明の発言をしたようだ。
松木氏らしい発想だが、別にドイツとコスタリカを交換しなくても1勝1敗は変わらない。