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より良い日本へ願いを込めて。

闘莉王氏が森保ジャパンに苦言。

「リアクションのサッカーに未来はない」

テレビなどのコメントでは、ニタニタしながら日本代表のサッカーは「素晴らしい」と言っているのに、

本音は批判しかないようだ。



森保ジャパンがカタールW杯決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦を控える中、

田中マルクス闘莉王氏(41)が自身のユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新。

1次リーグE組を首位で突破した日本に、苦言を呈した。

ドイツ、スペインを撃破した戦いぶりを振り返り、「アクションではなくリアクションのサッカーで勝ってきた」

「この戦いを続けていくと未来があるかと言ったら、未来がない。それは2010年(南アフリカ大会)にもできていること。

あの時には自分たちは勝てないからリアクションのサッカーになって成功した」批判。

さらに「(日本サッカー協会は)2050年に優勝したいと口にしているんだけど、それをするにはリアクション、

守りのサッカーだけじゃ無理。自分たちがどんどん崩していける、

相手にいろんなジャブを出せるようなサッカーをしないと、今後はない」と重ねて苦言を呈した。

その上で、改めてクロアチア戦へ向けて「ずっと言ってるんだけど、なんで最初からベストメンバーを出さないのか。

途中からのスーパーサブはいらない。運任せじゃなくて、ちゃんと違いを出せる選手を最初から出すべき」

「僕ら2010年はそれ(守りのサッカー)しかなかった。今はそうじゃない。自分たちのリズムでもやれるということを、

この4年間でちょっと0見られた。なぜこういうリアクションサッカーをさらに続けようとしているのか」と憤った。

‘@ドイツ、スペインに勝利したのは運ではなく実力だ。

上手く言っているのになぜ批判するのか。

森保監督は、今いる選手で今できる最善のことをやっている。

そしてそれが結果に表れている。