中国測量艦、鹿児島沖で領海侵入。
防衛省は19日、中国海軍の測量艦1隻が同日、鹿児島県の屋久島付近の領海に侵入したと発表。
同付近では中国艦の領海侵入が相次いでおり、11月にもあったばかり。
防衛省は18日、沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋を航行していた中国海軍の空母「遼寧」が、
艦載戦闘機とヘリコプターの発着艦を行ったのを確認したと発表。
統合幕僚監部によると、17日午前11時頃、中国海軍の空母「遼寧」やフリゲート、
ミサイル駆逐艦など計5隻が沖縄県の沖大東島の南西約260kmの海域を航行しているのを確認。
「遼寧」は午前11時頃から午後5時頃にかけて、艦載戦闘機とヘリコプターの発着艦を行った。
これらの艦艇は、15日に東シナ海で確認され、16日に沖縄本島と宮古島との間を太平洋へと通過していた。
「遼寧」は5月にも、沖縄近海の太平洋上で、300回以上の艦載機の発着艦を繰り返している。
‘@中・ロ・北が合同で日本に攻めて来れば、一溜りも無いかもしれない。