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​マツダ、ロータリーエンジンで発電。

マツダの丸本明社長は4日、広島市中区のホテルで年頭の記者会見を開いた。

2023年は、電気自動車(EV)のMX-30に発電用ロータリーエンジン(RE)を搭載するタイプを追加すると説明。

5月に同市であるG7サミットに向け、脱炭素の取り組みの発信にも努めるとした。



REの搭載モデルは3月までに投入する方針で、近く詳細を発表するという。

ガソリンを燃料にしたREで発電して、EVの走る距離を伸ばす。

丸本社長は、電池に蓄える電気と合わせて長く走れるとし、

「欧州など、長距離を走る顧客にも好評となるのでは」と自信を見せた。