亀岡市は21年9月、約1800万円を寄付した市民の意向を受け、国の補助金も活用して、
桂川孝裕市長の公用車にトヨタ「MIRAI(ミライ)」を導入。
市は「環境先進都市や脱炭素宣言を掲げる市が、先駆けて行動する必要がある」とするが、市内にはスタンドはない。
市役所から約18キロ離れた京都市伏見区のスタンドを利用しており、片道約40分かかるという。
市秘書課は「できるだけ京都市や大阪へ出張に行った際に充填するようにしている」と説明。
だが新型コロナウイルスの影響で出張が減り、21年9月~22年10月までに充填した計50回のうち、
35回は充填するためだけに走らせたという。
‘@水素自動車を購入するなら当然水素スタンドを確認するのは当たり前。
桂川市長は警報を鳴らすためにあえて水素自動車を購入したのか。
それにしては無駄遣いだ。
もし、水素スタンドの確認などせずに購入したのだとしたら単なる、おバカさん。
考えれば直ぐに分かることだし考えていなかったとしたら、呆れを通り越す。
そんな人が市政を取り仕切れるはずもない。
市長周辺の職員も無能なのか、それとも物言えない体制なのか。