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ドイツで「ウクライナ支援をやめろ」と扇動していたのは誰。

ロシアのウクライナ侵攻以降、ドイツではウクライナ支援を続ける欧米諸国との決別を訴える集会やデモが各地で開かれている。

ロイターによると、ドイツでのこうした反対運動を、ロシアの元軍人や、

プーチンファンクラブ」というSNSを運営する極右活動家らが後押ししていた。

 

昨年8月にベルリンで開かれた「平和と連帯」のイベントで、パネリストとして登壇した同市で建設業を営む男性は、

ロイターの取材に、かつてスパイ機関として知られるロシア軍参謀本部情報総局(GRU)に勤務していたと認めた。

ロシアや極右勢力と関係のある人物らがドイツで、ウクライナ支援に反対する市民感情を扇動することをもくろみ、

集会などで活動していた。

欧州最大の経済大国の民意を動かすことで、ウクライナを支援する欧州の結束を弱める狙いがあるとみられる。

‘@普通に考えて、勝手にウクライナに侵略して国や国民を破壊しているロシア軍のプーチンを擁護するというのは、

親ロ派か、ロシアが無ければ成り立たない国か、イカレているかだ。

ロシアのスパイは主要各国に存在するので、そういった要員が表裏で扇動しているのだ。