Twitterの黒字化を急ぐイーロン・マスクCEOは、コスト削減のための大胆な「改革」を断行。
着任早々に従業員のおよそ半数をレイオフするなど、後先を顧みない拙速な行動が目立つ。
認証バッジの有償化やTwitterに好意的でないジャーナリストのアカウント凍結。
ついにはマスク氏自ら「CEOを退任すべきか」をユーザーに問い過半数から「Yes」を突きつけられた。
ニューヨーク・タイムズ紙などの報道によると本社では行き過ぎたコストカットが災いし、
ついに社屋に備わっていたトイレットペーパーさえ尽きたという。
サンフランシスコ本社およびニューヨークの拠点では、清掃チームとの契約を解除。
これによりオフィスフロアには悪臭が流れ込み、補充用のトイレットペーパーが尽きるという事態に発展しているという。
Twitterの従業員たちは、悪臭に耐えながらの業務を強いられている。