プレジデントオンラインは、全上場企業の「平均年収ランキング(2022年版)」を作成。
調査対象会社3847社のうち、ワースト10社の平均年収は約291万7000円。
平均年収が最も低いネット通販会社・夢みつけ隊(本社:東京都千代田区)は267万円。
前期に比べて45万円のマイナス。
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2位は宮城県を拠点とするトスネットだった。建設現場やイベントの交通誘導や警備を行う。268万円
3位はリテールパートナーズ、中国・九州エリアを中心にスーパーマーケットの「マルミヤストア」や「マルキョウ」を運営。
273万円
4位は中華料理店の東天紅 296万円
5位、インバウンド手配旅行業のHANATOUR JAPAN 298万円
6位、不動産・ファンド運営のファンドクリエーショングループ。299万円
7位 倉元製作所 宮城県栗原市に本社を置く、薄型テレビ用ガラス基板の開発、製造、販売 300万円
8位、アイフリークモバイル 携帯電話向けモバイルコンテンツ事業を行う 303万円
9位、カルラ 宮城県富谷市に本社を置く、和風ファミリーレストランのまるまつを主力とし、
宮城県を中心に東北地方や北関東地方に100店舗以上を展開する。305万円
10位、アマガサ ジェリービーンズ)などノンレザー素材のシューズブランドをプロデュース 306万円
‘@今回のランキングで最も平均年収の下げ幅が大きかったのが、
居酒屋の「塚田農場」などを運営するエー・ピーHD(14位)309万円。
前期の数値から286.7万円のマイナスとなっている。
ちなみに15位が、かんなん丸 「庄や」、「日本海庄や」、「やるき茶屋」 314万円。
上場してるが故の酷い晒し。
上記を見ると、いろんな意味で大変なブラック的な職業が収入が低い。