総務省「高市大臣にもレクをした」
高市早苗
@takaichi_sanae
杉尾秀哉委員は「答弁拒否するんですか」と怒っておられましたが、
その後も、私は席に留まり、杉尾委員への答弁を続けました。
国会に呼ばれて答弁する事は大切な責務ですので、参院予算委員会に加えて、
衆参両院の本会議や内閣委員会でも答弁を続けています。
‘@その前に立憲民主党の杉尾議員に、「ずるずると答弁が変わっている。まったく信用できない」と、
本当のことを批判され、
「信用できないなら、質問をなさらないでください」と気色ばんで暴言を吐いた。
すかさず委員長が「質問を続けてください」と促した。
「殺すぞ」と言って「殺してないじゃないですか」は通らない。
文書は「捏造ではなく公文書」で、「高市大臣にもレクをした」と総務省も認めている。
どう考えても、高市大臣の分が悪い。
野党VS高市というよりも総務省VS高市の構図となっている。
それはそうだろう、かつての部下、身内が書いた文書を捏造と高市大臣は国会で強く発言したのだから、
関係者にしてみれば怒り心頭だ。
早い段階で言い過ぎましたと撤回しておけば良かったものを、高市擁護派が煽るものだから引くに引けなくなった。
高市大臣同様文書は捏造だと叫んでいた輩は、立場が悪くなると今度は高市大臣を罷免から守れと叫んでいる。
くだらない。安倍氏の時のように、これ以上国会を無駄な時間で使うべきではない。