岸田総理は20日(日本時間同)、インド・ニューデリーで講演。
「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想の実現へ向けた新計画を発表。
新計画では、ロシアのウクライナ侵攻で国際社会が歴史的な転換期にある中、
どの国も受け入れられる共通の理念が求められていると指摘。
国際秩序維持の重要性を訴え、海と空の安全確保への支援強化とともに、政府開発援助(ODA)の拡充を表明。
官民で2030年までに、750億ドル(約9兆8千億円)以上の資金をインド太平洋地域へ投入するとした。
‘@故安倍氏に負けじと大盤振る舞い。
そこまでしていただければ、モディ首相はG7広島サミットだろうがどこだろうが、参じる。
ましてやG7各国首脳と一同に会せるのだから。
国内では金がない、海外では打ち出の小槌を振りまくる。
何かが狂っている。