虐待や性暴力を受けるなどした若年女性を支援している一般社団法人「Colabo(コラボ)」の活動の一部について、
委託元の東京都が20日、支援方法を変更するようColabo側に指示した。
都福祉保健局は、事業を「非常に重要な取り組み」とした上で、
担当者は「現状では効果的な支援が難しいと判断した。都は安全確保も含めて委託しているとの立場。
妨害活動を注意したり止めたりする権限はない。警察には伝えている」としている。
Colaboは20日、都から以前に中止要請が出たことを踏まえ、
「バスカフェを(その場所で)開催しなければ効力を得ることができない」
「妨害に屈せず、本事業を守っていただきたい」と伝えていた。
‘@自治体としては騒動を放置したくない。
だから、要請から指示に変更。
ましてやColabo本体にもいろんな疑惑が持ち上がっている。
これ以上騒ぎを大きくしたくないのが本音だ。