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水戸の消防署、火事発生の具体例示す。

25日、水戸市の消防署の出張所で男性消防士が調理中、一時的に炊事室を離れてしまい、

フライパンから火が上がり、換気扇などが焼けるぼやがあったという。

水戸市消防局によると、25日午後4時すぎ、南消防署住吉出張所の炊事室で、

フライパンの油から火が上がっているのを調理係の男性消防士が見つけた。



男性消防士がガステーブルのスイッチを切ったところ火は消えたということで、

換気扇とフライパンが焼けたが、けが人はおらず、消火活動も行わなかったという。

市消防局によりますと、消防士は調理係として夕食をつくるため、サラダ油を注いだフライパンを火にかけていたところ、
ほかの消防士が倉庫で片付け作業をしていたことに気づき、手伝おうと数分間、炊事室を離れたという。



南消防署の猿田純夫署長は「消防局としてあってはならないことで、

再発防止と信頼回復に努めてまいります」とコメント。