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​焼き鳥店で刺身食べ5人が食中毒。

京都府宇治市の焼き鳥店が「加熱用」の鶏肉を生のまま「刺身」として提供。

男女5人が下痢や腹痛を訴えるなどの食中毒が発生。

食中毒が発生したのは宇治市小倉町の焼き鳥店「彩香鳥」。



府によると、3月19日に店で飲食した15歳~34歳の男女5人が下痢や腹痛などの症状を訴え、

うち4人から食中毒の原因菌の1つである「カンピロバクター」が検出された。

入院した人はおらず全員快方に向かっているという。

5人は「加熱用」の鶏肉を生のまま「刺身」として調理した「生鶏肉盛り合わせ」を食べていた。

店側は「目視で確認し新鮮だから大丈夫だと思っていた」と弁明。

府は店に対し数年前からこうした行為について指導を行っていて、4月4日から3日間の営業停止処分とした。



‘@あり得ない。加熱用の鶏肉を刺身で出すなど殺人行為だ。

見た目新鮮だからとかそういった話では無い。よく飲食店をやっているものだ。

府も数年前から認識していたのなら、もう少し早めの対応をすべきだった。

米国なら店と府が訴えられて高額な賠償金を迫られることになる。

客が大事に至らなくて何よりだったが、とても信じられない話だ。