国会で自民党議員の無断欠席や遅刻が相次いでいることに身内から異例の苦言。
「委員会に出席するのが基本である」
「事務所に電話しても電話も通じないというようなことがございまして、
きのうは、例えば某委員会では委員会がストップするというような事態もございまして、
ぜひとも委員会に出席するのが基本である、本会議も基本である」
このように苦言を呈したのは、自民党・国会対策委員会の盛山正仁頭副委員長。
委員会や理事会に代理を立てずに欠席や遅刻をする議員が相次いでいると指摘。
このために議事進行が止まったり、開催が遅れたりしているとして改善を求めた。
きのうの衆議院・国土交通委員会では、野党側がこれに反発し、審議が5分ほど中断。
また、衆議院の本会議では新型コロナの感染対策から出席を2つの班に分け、議場内の人数を絞っている。
本来は、議場にいなくても本会議をテレビなどで視聴して「出席」する形だが、
盛山副委員長は「本会議に出席せず、統一地方選や補欠選挙の支援などで地元に挨拶に行っている議員がいるが、とんでもない話だ」と注意を促した。
‘@盛山頭副委員長が本当に怒っているのか、野党の手前言っているのか定かでは無いが、
仕事をしない国会議員はいらない。
出席しない全議員の名前を晒して処罰すべきだよな、小沢くん。