松本潤が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・午後8時)の視聴率が低迷。
第14話が16日に放送され、世帯平均視聴率11・4%だった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は15・4%でスタート。第2話は15・3%。第3話は14・8%。第7話は13・1%。第8話は12・1%。
第9話は11・8%、第10話に至っては7.2%と。ものの見事に右肩下がり。
第11話は10・9%。第12話と第13話は11・0%。
9日は統一地方選開票速報のため放送休止となり、2週ぶりの放送となった今回は2桁をキープ。
今回の個人視聴率は6・8%だった。
‘@大河で漫画をやってはいけない。
数字はここで下げ止まり。首の皮一枚で低空飛行するのか、それとも更に10%を割り込むのか、
はたまた右肩上がりに回復するのか。
悲惨だったのは、2019年10月13日に放送された「いだてん」第39話で、視聴率はなんと3.7%。
この日、裏で放送されていたのはラグビーW杯(日本テレビ系)。視聴率は39.2%だった。
いだてんを抜いて歴史を塗り替えるのか。
「どうするNHK」
ますます視聴率から目が離せない。