岸田総理は、29日に東京都内で開かれる連合のメーデー中央大会に出席する方向で調整に入った。
総理が参加するのは2014年当時の故安倍晋三氏以来、9年ぶり。
自民党は今年の運動方針に連合との連携強化を掲げており、
選挙で組織票を持つ連合傘下の民間産業別労働組合の取り込みを図る狙いがある。
メーデーでは、労働界と協調して政策実現を目指す政権の姿勢を示すとみられる。
物価高騰が続く中、首相は大手企業中心の賃上げの流れを中小や地方に波及させたい考えだ。
関係者によると、昨年も出席を検討したが外遊日程と重なったため見送った。
‘@立憲民主党の終わりの始まりか。
国民民とも仲の良い連合。
立民は一人一人の議員が力を付けて他を模索すべきだ。
連合も分裂して力を失い、存在意義が薄れる可能性がある。