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​全国の市議選で自民党と維新が圧倒的な強さを発揮。

全国の市議選は24日午前3時現在で、総定数6636のうち、無投票を含む6611人の当選が決まった。

日本維新の会政治団体大阪維新の会を含む)は256人となり、前回2019年の113人から議席を倍増させた。

自民党は710人で、前回の698人を上回った。共産党は557人で、前回の615人に届かなかった。




党派別の内訳では、無所属が3660人で最多。その他は、立憲民主党269人、公明党889人、

国民民主党65人、れいわ新選組25人、社民党30人、政治家女子48党1人、参政党67人、諸派82人。

公明党は、兵庫県西宮市、高松市で1人ずつ落選し、目標としていた全員当選を果たせなかった。

立民と共産が連携しても自民・維新に勝てない構図が鮮明になった。

立憲民主党は公認候補を擁立した3選挙区で全敗。

執行部の責任問題が浮上しているようだ。

立憲は大きく転換しないと埋没してしまう。

維新の戦略を見習うべきだ。