クレムリン攻撃自作自演、あまりにも情けない台所事情か。
9日に予定されるロシアの戦勝記念日を前にアメリカのシンクタンクは、プーチン政権が軍事パレードを縮小し、
ロシア軍の戦力低下を覆い隠そうとしているようだという見方を示した。
ロシア国内の少なくとも21の都市が戦勝記念日の軍事パレードの中止を発表。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」はプーチン政権が3日のクレムリンでのドローン攻撃を理由に、
9日にロシア国内で予定される軍事パレードを縮小し、ロシア軍の戦力低下を覆い隠そうとしているようだと指摘。
首都モスクワで4日に行われたリハーサルでは、先導車をのぞいて戦車の姿が見えなかった。
去年の同じ時期のリハーサルでは新型戦車「アルマータ」なども登場した。
‘@鋭い指摘だ。当日を確認すれば分かるが、なんとなく納得がいく。
だとすれば、ロシアは相当弱っているということだ。
宗男じいさんも必死になる分けだ。
ウクライナのオレシチュク空軍司令官は6日、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャル」を、
米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」で撃ち落としたと通信アプリ「テレグラム」で発表。
キンジャルは空中発射型で、侵攻開始から間もない昨年3月からロシアがたびたび空爆に使用。
ウクライナの従来の防空システムでは迎撃できないとされていた。
キンジャルは、射程約2000キロ・メートルで核弾頭の搭載が可能だ。最大速度はマッハ10とされる。