日本維新の会の鈴木宗男参院議員が4日、自身のブログを更新。
3日、大統領府が置かれているモスクワ中心部のクレムリンがドローン2機による攻撃を受けた。
宗男氏は「ウクライナが撃ったとしたならば、とんでもないことで、戦いはエスカレートしていく」とコメント。
「特別軍事行動が大きくレベルが上がっていくことを懸念する次第だ。」とロシアの攻撃が激化する可能性を指摘。
さらに「ウクライナのゼレンスキー大統領がフィンランドを訪問し北欧五カ国との首脳会談を行ったと報じられている」とし、
「軍事支持を求めるより、停戦に向けての相談、話し合いを模索するのが、賢明と思うのだが。」と持論を展開。
「ゼレンスキー大統領からは、反攻、反撃、反転と勇ましい言葉が出ているが、本当の愛国者は、もっと思慮深く、
国民の命と国の将来を考えると思うのだが。」と批判。
「78年前の日本の教訓をウクライナに教える事が親切ではないか。
『一兵になるまで』『女性、子どもに竹やりをもって米兵を打ち負かす』と78年前の大本営発表と似ていると感じるのは、私だけだろうか。」と結んだ。
‘@この人は本当にどうにかしている。
なぜ被害国のウクライナばかりを責めるのか。
勝手に侵略し攻撃したプーチン率いるロシアを責めないのか。
プーチンに攻撃を止めるよう、なぜ言わない。
そうすればこの一方的な戦争は終わる。
プーチンが一方的にウクライナを責めたことが「とんでもない」ことだ。
あってはならないことだ。
そもそも事実はまだ判明していないが、クレムリンドローン攻撃の大方の見方はロシアの偽旗作戦。
宗男氏はロシアの報道官かプーチン派であることは歴然だ。
維新はこんなのばかりだ。
人気があるのが不思議で仕方ない。
78年前の戦争は日本から仕掛けた戦争だ。
仕掛けて日本が負けた戦争。
今回と内容は大きく違う。
力で制圧することを許してはならない。
それが成功することを許してはならない。
世界中の人々がみんなでプーチンに戦いを止めるよう訴えるべきだ。