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その距離わずか5メートル。

ポーランド国境警備隊は7日、黒海上空において、同隊所属の哨戒機1機がロシア空軍のS-35から威嚇を受け、

一時危険な状態に陥ったと発表。



ルーマニアが設けた作戦エリアの中で起きたもので、

ポーランド国境警備隊EUの専門機関のひとつである欧州国境沿岸警備機関(FRONTEX)の指示に従い、

航空機を派遣、任務に就いていた。

事案が起きたのは5月4日、ポーランド国境警備隊の固定翼プロペラ機L-410が,

ルーマニアの指揮下で飛行中、ロシア空軍のSu-35戦闘機が無線接触なしで近づいてきた。

その後、Su-35は攻撃的で危険なアプローチを5回も行い、それに伴い起きた乱気流でL-410は飛行機の制御を失い、著しく高度を落とすことになったという。

L-410の乗員によると、ロシア戦闘機は同機の機首のすぐ前を飛んだり、直前を横切ったりしたとのことで、

最も近づいた時の距離は5m程度しかなかったとしている。

ただ、ポーランド国境警備隊では、パイロットと乗員が落ち着いた対応を行ったことで、

安全に飛行場へ着陸することができたと説明。



‘@ロシアや中国は強気だ。度々の兆発行為。

そうしなければ上に怒られるのだ。

挑発行為を仕掛けられた方が冷静に対応しているから良いようなものの、一触即発だ。

ポーランドウクライナに戦闘機を供与。