(KTS鹿児島テレビ)
鹿児島県内の公立高校の生徒数十人が詐欺事案に関わっていた疑いが。
生徒が詐欺事案に関わった疑いがあるのは、県内の公立高校です。
学校によると、今年度に入って警察から「生徒が詐欺事件に関わっている可能性があり、話を聞きたい」と連絡があったという。
詐欺事案に関わっていたのは、主に高校3年生の数十人で、学校の聞き取りによると電子決済アプリ「ペイペイ」を使って第3者に不正に送金をさせていた疑いがあるという。
警察の捜査は今も続いていて、詳細な手口や被害額などは分かっていない。
今のところ、学校として関わった生徒の処分は検討していないが、すでに他校に転学した生徒もいるという。
学校では今後、保護者説明会なども検討しているという。
‘@ネットの弊害でもあるのだろうが、だからと言って誰もがやる分けではない。
犯罪を犯しても学校は処分を検討しておらず、すでに他校に逃げた生徒もいるようだ。
犯罪を犯したのなら反省をさせてそれなりの処分をしないと、甘い目を見たらまた繰り返す可能性もある。
正しく公正さすべきだ。
それにしても数十人とは、とんでもない学校だ。
何の関係もない生徒や関係者はいい迷惑だ。
そのフォローもしなくてはならない。