働き方改革逆行。
河野太郎デジタル大臣は9日の閣議後の記者会見でマイナンバーをめぐるトラブルへの対応で、
「朝の3時、4時まで残業という者(職員)もいる」などと怒りをこめて発言。
「職員採用を急ピッチで進め優秀な人材がデジタル庁に来たいと思える職場環境を作る」と強調。
この発言について「自分の責任じゃないのに朝まで残業させるところ、優秀な人はわざわざ行かないんじゃないですかね」
「準備不足なら始めないでいただきたかった。税金の無駄遣い」
「日本の悪いところを煮詰めたようなもん」などの声が飛びかった。
また、「朝4時まで残業させる事が問題だけど、それでこのクオリティならデジタル庁の存在価値はない」
「残業すれば仕事してるって思う世代は今の時代合わないってことを分からないことがデジタル庁として失格」などの厳しい意見も。
‘@働いて働いて、失敗して失敗してだと、生産性のない無能ということになる。
そもそも働き方改革を推進する政府がそんなに働かしてはいけない。
また、それを堂々と述べる無神経な大臣。「寝てないんだよ!」と同じレベルだ。
やはり、目新し好きで口ばかりの河野大臣ではダメだ。