物価高でサラリーマンが削るのは日々のランチ代。
物価の上昇が止まらない。家計への負担は増えるいっぽう。
そうした中で、エデンレッドジャパンが全国の一般社員男女を対象に「ビジネスパーソンのランチ実態調査2023」を行なった。
まず、6月の値上げで節約を意識するかの問いに対し、「とても意識する」「やや意識する」を合わせて、9割の人が意識している。
節約する項目としては、食費が72.6%でトップ。続いて光熱費が60.4%、レジャー費が33%と続く。
ランチ代に変化は合ったかの質問に対しては、「減った」「やや減った」合わせて38.3%で、ランチ代の平均は、400円と前回調査時の436円から、さらに減っている。
‘@400円で何が食べられるのか。コンビニの弁当もどんどん値上がりしている。コンビニでおにぎり2個とドリンク。
多くのサラリーマンは良くなっているどころか悪くなっていることが浮き彫りとなっている。
一生懸命働く者がこんなことでいいのか。