政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

山本太郎氏の懲罰採決が先送り。

山本太郎氏の懲罰採決が先送り。
 
 
自民党議員2人にケガをさせたとの理由で山本太郎代表に懲罰動議が提出されたが、先送りされたようだ。


(山本代表にグーパンチを打つ自民党議員)

山本代表が当該2議員を殴っている映像は存在せず、2人が虚偽の申告をしている疑いも出てきた。
 
​ケガをさせた事実がなければ、懲罰動議には当たらないどころか虚偽の申告で大問題となる。



ビデオを見ると中央で痛そうな表情をしているのが「暴力を振るわれた」と主張している若林議員。
 
しかしよく見ると当たっている手は山本代表の手ではなく山本議員の手だ。
 
ダイブする際に近くにいた 衛士 さんの 制帽 が手に引っかかって、若林洋平議員(自民党)の右後頭部付近に落下。
 
そして 山本啓介議員(自民党)の裏拳が若林議員に炸裂。



しかも、法務委員ではない自民党の議員10人ほどが法務委員室に入り委員長を取り囲む形でバリケードスクラムを組んでいた。
 
また、入管法強行採決の時 にれいわ新選組 の木村、舩後両議員が指定された場所で議会を見守っていた所、
 
そこに入って来た自民党議員の一部が「こんな所に車椅子とめるな」「通れないだろ」と怒鳴っていた。



何が正義か分かったものではない。
 
法務委員室から出るときはニコニコしていた若林議員が。その後痛そうにし出した。